図面ゼロから“量産できる製品”へ

スケッチ・現物しかなくてもOK。成形のことを理解した金型設計で、試作から量産まで伴走します。

図面がなくても大丈夫。理想の形状に近づける伴走型設計

「図面がない」「現物しかない」「まだ形状が決まっていない」──そんな段階からでもご相談ください。試作と調整を繰り返しながら、お客様のイメージを製品化する金型設計・製作を行います。

試作から量産までのプロセス

スケッチ・現物

スケッチ・現物からスタート

手書きのスケッチや簡単な形状メモからでもOK。お客様の意図を共有するところから始まります。

設計・検証

成形性を踏まえた設計・検証

射出成形時の抜き勾配や冷却効率など、量産条件を考慮した形状提案を行います。

試作・調整

試作と形状調整

試作成形を通して実際の製品形状を確認。必要に応じて金型や設計を微修正します。

金型製作・量産

金型製作・量産成形へ

確定した形状をもとに本金型を製作。量産に向けた最終調整と安定した成形を実現します。

よくあるご質問

3Dプリンタのほうが安いのでは?

1〜数個の試作なら3Dプリンタが有利ですが、量産時のコスト低減は射出成形が圧倒的です。

図面がなくても依頼できますか?

はい。スケッチ・現物・写真だけでも対応可能です。成形と金型設計を両立させながら製品化します。

3Dプリンタで製品ができているし、すぐに金型を作れますよね?

金型は射出成形の制約を満たす必要があります。形状をそのまま移すと成形できない場合もあるため、最適化を行います。

製品開発・金型・成形のご相談はお気軽に。

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